芸術学研究科
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卒業後の進路として大学院への進学を検討している人もいることと思います。メディアアートの世界で芸術的感性と,理工系的な技能の両方を身につけ,それらを自分なりに融合させていくには,おそらく4年間という時間が短く感じられると思います。学部卒業後そのまま大学院に進学したい人もいれば,就職してから院に戻ってくる人もいるでしょう。他大学に進学を希望する人もいれば,本学の大学院を志望している人もいるでしょう。
他大学の大学院の入試は夏休み期間に設定されていることが多いので,それまでに自分に合った大学院を探しておかなくてはなりません。いずれにしても,進学希望者は4年生になったらすぐに,学内外を問わず,研究室訪問などを通じて指導を受けたい教員と個人的にコンタクトを取るべきです。大学受験とは違い,大学院の受験は受け入れ先のゼミの教員との個別相談が重要な意味を持ちます。
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メディアアート専攻
本学の大学院芸術学研究科にはメディアアート専攻が用意されており,「芸術学領域」,「写真メディア領域」,「映像メディア領域」,「デザインメディア領域」,「インタラクティブメディア領域」,「アニメーションメディア領域」の五つの領域に分かれています。それぞれ領域は,写真学科,映像学科,デザイン学科,メディアアート表現学科,アニメーション学科の教員が大学院教員を兼任しています。本学の大学院への進学に興味がある学生は学科の教員もしくは大学院生に相談してください。
インタラクティブメディアメディア領域
担当教員
永江 / 久原 / 大久保 / 野口 / 浅野 / 近藤 /
入試
概要は以下の通りです。詳細は,募集要項を参照のこと。
http://www.t-kougei.ac.jp/graduate/
- 学力試験免除制度
- 本学の学部生が大学院に進学する人は,学力試験免除の制度があります。詳細は大学院担当教員に相談してください。