スケーラブルアート論
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+ | #* 教科書 2章 実際にプログラムを作ってみる。 | ||
+ | #** 新規プロジェクトの作成は、[[openFrameworks for Visual studio]]を参照 | ||
+ | #* 2-4「数値の記憶と計算」までをやり終えて、自作プログラムexeファイルを提出。 | ||
+ | #* 幾何学図形の描画、色の設定、変数 | ||
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+ | #* 2-8「条件分岐」までを学習し、自作プログラムexeファイルを提出。 | ||
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+ | #* 提出場所 '''PC > Weekly(W:) > art > int > kuhara20181002''' | ||
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+ | #* 2-11「より高度な表現」までを学習し、自作プログラムexeファイルを提出。 | ||
+ | #* マウスアクション、摩擦、重力、奇跡のフェード | ||
+ | #* この日の授業までに2章を終えてください。2章までに学んで、制作したプログラムを提出してもらいます。 | ||
+ | # 10/18(金) (実習)16:30に12号館2階カラボギャラリー集合 | ||
+ | #* カラボギャラリー見学 https://www.color.t-kougei.ac.jp/gallery/ | ||
+ | #* 3-1,2,3を学習する。 | ||
+ | #** 3-1 は、読んで理解してください。プログラム例は作らなくてもよいです。 | ||
+ | #** 3-2 は、3-2-7「画像ファイルを扱う」だけでもよい。余裕がれば、他の単元を勉強してもよいです。、 | ||
+ | #** 3-3 は、実際に新たにクラスを作成し、プログラムを作りながら、学習を進めてください。 | ||
+ | #* 3-4「アドオンの利用」以降は学習しなくてもよい。関心に応じて学習してください。 | ||
+ | #* 3-3-2「新規クラスの生成」は、[[openFrameworks for Visual studio]]を参照。 | ||
+ | # 10/25(金) クラスオブジェクトの使用、ランダムウォーク(講義・実習) | ||
+ | # 11/8(金)1次元セルオートマトン(講義・実習) | ||
+ | # 11/15(金) ライフゲーム(講義・実習) | ||
+ | # 11/22(金) ラングトンのアリ(講義・実習) | ||
+ | #* 11/29(金) 金曜振替授業日 | ||
+ | # 11/27(金) Boid(講義・実習) | ||
+ | # 12/6(金) 物理エンジン Box2D(講義・実習) | ||
+ | # 12/13(金)フラクタルと自己相似形と再帰呼び出し(講義・実習) | ||
+ | # 12/20(金) ニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム(講義) | ||
+ | # 1/10(金) 小テスト | ||
+ | #* 授業で扱った内容すべてが含まれます。 | ||
+ | # 1/15(金) 予備(出席は取りません) | ||
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+ | * 第1課題 2章までの練習プログラム | ||
+ | ** 提出締切日 10/16 | ||
+ | * 第2課題「創発ジェネラティブアートのプログラム」 | ||
+ | ** 提出締切日 1/7(月) | ||
+ | ** 「ライフゲーム、Boid、アリ、Box2D、フラクタル」の中から、1つ以上を選び、自分のオリジナリティを加えたプログラムを提出してください。 | ||
+ | ** ソースプログラムも採点の対象としますので、プロジェクトのフォルダー全体をzip圧縮して、提出して下さい。 | ||
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== 生物と情報とアート == | == 生物と情報とアート == |
2019年9月26日 (木) 08:14時点における版
目次 |
概要
- 前提スキル
一年生の時にメディアプログラミング演習Iを履修したのと同等のプログラミングスキルがあるものとして、授業を進めます。 もし、プログラミングに不安があるなら、上記テキストを使って、自分で予習や自習をしてください。 openFrameworksはProcessingと似ているため、Processingを知っていると、理解が早いです。
- 成績評価
- 出席:学生証scan+Minutes paper
- 課題:セルオートマトン課題、再帰呼び出し図形課題、複素平面フラクタル課題
- 小テスト:ハイスコア
- 授業概要及び到達目標
- インタラクティブアートは芸術を基盤として科学や工学を統合する新しい領域である。生物科学に関連した分野として、人工生命、ライフゲーム、フラクタル、オートマトン、遺伝的アルゴリズム、ニューラルネットワークなど応用範囲の広いものが数多く存在する。
そういった生物に見られる特徴をアートに応用したジェネラティブアートの作品をC++のプログラミングを使用して、実際に作成してみる。
本講義の目標は以下の通り。
- 生物の特徴と生物的なシステムについて理解する。
- 複雑系システムについて理解し、応用例を作成できる。
- openFrameworksを使って作品のプログラミングができる。
開発環境
開発環境としてMacOS XCodeを使用します。
テキストや開発環境については、以下を参照してください。
- openframeworks https://openframeworks.cc/ja/
- http://www.kuhalabo.net/kxoops/modules/d3blog/details.php?bid=141
資料
- Generative Art with Math https://www.openprocessing.org/user/57914
- oF 0.9.x 1からの変更点 https://qiita.com/2bbb/items/13f2e20760ec61e3ec89
- new old
- ofDrawLine ofLine
- ofDrawCurve ofCurve
- ofDrawBezier ofBezier
- ofDrawCircle ofCircle
- ofDrawEllipse ofEllipse
- ofDrawTriangle ofTriangle
- ofDrawRectangle ofRect
- ofDrawRectRounded ofRectRounded
- ofDrawSphere ofSphere
- ofDrawCone ofCone
- ofBox ofDrawBox
予定
- 2019年度
- 9/20(金) ガイダンス, 生物と情報とアート,openFrameworksプログラミング演習
- 9/27(金) 幾何学図形の描画(実習)
- 教科書 1章 読み物として読む。
- 教科書 2章 実際にプログラムを作ってみる。
- 新規プロジェクトの作成は、openFrameworks for Visual studioを参照
- 2-4「数値の記憶と計算」までをやり終えて、自作プログラムexeファイルを提出。
- 幾何学図形の描画、色の設定、変数
- exeファイルは、プロジェクトフォルダーのbinフォルダーの中にあります。
- 10/4(金) 幾何学図形の描画(実習)
- 2-8「条件分岐」までを学習し、自作プログラムexeファイルを提出。
- 繰り返し、配列、図形の移動、条件分岐
- 提出場所 PC > Weekly(W:) > art > int > kuhara20181002
- ファイル名 番号_名前のローマ字 例 1724000_suzukiichiro.exe
- 10/11(金) (実習)
- 2-11「より高度な表現」までを学習し、自作プログラムexeファイルを提出。
- マウスアクション、摩擦、重力、奇跡のフェード
- この日の授業までに2章を終えてください。2章までに学んで、制作したプログラムを提出してもらいます。
- 10/18(金) (実習)16:30に12号館2階カラボギャラリー集合
- カラボギャラリー見学 https://www.color.t-kougei.ac.jp/gallery/
- 3-1,2,3を学習する。
- 3-1 は、読んで理解してください。プログラム例は作らなくてもよいです。
- 3-2 は、3-2-7「画像ファイルを扱う」だけでもよい。余裕がれば、他の単元を勉強してもよいです。、
- 3-3 は、実際に新たにクラスを作成し、プログラムを作りながら、学習を進めてください。
- 3-4「アドオンの利用」以降は学習しなくてもよい。関心に応じて学習してください。
- 3-3-2「新規クラスの生成」は、openFrameworks for Visual studioを参照。
- 10/25(金) クラスオブジェクトの使用、ランダムウォーク(講義・実習)
- 11/8(金)1次元セルオートマトン(講義・実習)
- 11/15(金) ライフゲーム(講義・実習)
- 11/22(金) ラングトンのアリ(講義・実習)
- 11/29(金) 金曜振替授業日
- 11/27(金) Boid(講義・実習)
- 12/6(金) 物理エンジン Box2D(講義・実習)
- 12/13(金)フラクタルと自己相似形と再帰呼び出し(講義・実習)
- 12/20(金) ニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム(講義)
- 1/10(金) 小テスト
- 授業で扱った内容すべてが含まれます。
- 1/15(金) 予備(出席は取りません)
- 第1課題 2章までの練習プログラム
- 提出締切日 10/16
- 第2課題「創発ジェネラティブアートのプログラム」
- 提出締切日 1/7(月)
- 「ライフゲーム、Boid、アリ、Box2D、フラクタル」の中から、1つ以上を選び、自分のオリジナリティを加えたプログラムを提出してください。
- ソースプログラムも採点の対象としますので、プロジェクトのフォルダー全体をzip圧縮して、提出して下さい。
- Contents
- Scalable art, Generative art, Mathematical art, Artificial Intelligence, Artificial Life, Complext sysytem
- openFrameworks C++ / Xcode MacOSX
- Logic circuit
- 完全情報ゲーム:チェッカー、オセロ、チェス、将棋、囲碁
- Cell auttomaton
- Conway's game of life
- Wire world
- Random walk
- Langton's ant
- Boid
- Box2D
- Fractal, Self-similar
- Recursive call
- Complex square
- Mandelbrot
- Neural network
- Genetic algorithm
- Code, Chyper, Encript
- Space X
- Robotics
- Expert system
- Fourier transform, spectrum
- Fibonacci number
- Belousov-Zhabotinsky reaction
- Gray-Scott model
- Turing pattern
生物と情報とアート
- 生物とは? 生物の特徴とは?
- 例:小石と貝殻
- 「生物と無生物の違いは何か?」説明してみよう。
- ゲノムのDNAマップ NCBI Genome Map Viewer
- ヒト一人を再生するのに必要な情報量は?